2023年07月03日

7月1日の稽古と先日のコンクール

琉球民謡音楽協会の第22回民謡音楽コンクールが、6月24日、25日に沖縄県浦添市の手だこホールで行われました。
私も沖縄に飛んでじっくり聴かせてもらい、大いに勉強になると同時に良い刺激を受けました。
我が大哲会は、総勢33名が各賞に挑戦し大奮闘! 結果は悲喜こもごも…。
中でも私の印象に残ったのは優秀賞で、12人受験し合格者が6人となかなか厳しい結果でした。
優秀賞になると、節回しの正確さが一層求められるのだなーと感じた次第です。
ただ、直前チェックではしっかりと唄われていて合格確実だと思われた方が、本番で三線のずり落ちからペースを乱し不合格になってしまったのは本当に残念でした。来年、必ず雪辱を果たしましょうね!

さて、7月1日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
コンクールのみやげ話をさっそく会員にお話ししたことはもちろんです。
これまで諸事情で休みがちだった会員が今回から復帰されたのもうれしい出来事でした。

この日は、久しぶりにうるずぃんぬ前ぬ渡ジラバを唄いました。もう少し唄いこんだら掛合いにしましょう。
そのほかに、娘ジントヨー、まんがにすっつぁ、赤またー節、山崎節、こーねまーぬ父、小浜節、安里屋節、崎山節などを歌いました。

次回の稽古は7月8日土曜日です。

札幌支部では会員を募集しています。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでご連絡ください。
brf2ber1685☆gmail.com
(☆を@に替えて送信してください)
三線をお持ちでない方には体験用に三線を用意しますので、あらかじめお知らせください。




Posted by 大哲会札幌支部 at 20:24│Comments(0)稽古
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