2024年01月14日
1月13日の稽古
1月13日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
真冬ですので外は氷点下の寒さですが、会館の管理人さんがご好意で先に部屋の暖房を入れてくれているのでとても助かります。
声出しの後、繁昌節と十岐松節を歌い、その後この2曲の早調子をやりました。
繁昌節と十岐松節の早調子は、意外にこれまであまり歌ったことがなかったのですが、早調子を苦手とする会員の練習用として適していますね。
また、中弾きの蔵ぬぱな節もしばらく続けることにしました。会員から「旋律を覚えるのが難しい」という感想が聞かれましたが、確かに短い歌詞をゆっくりと一音一音のばしながら歌うので全体像がつかみにくいですね。こればかりは何度も音源を聴いて慣れていくしかありません。なじんでくると、大きなゆったりとしたリズムが感じられてくるのではないでしょうか。
コンクールの優秀賞受験を目指す会員は、工工四を目の前におかない完全暗譜にこの日から挑戦です。
少し間違えるところもありましたが、唄はかなりよく歌えるようになったので、このまま続けていきましょう。
次回の稽古は、1月20日土曜日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでご連絡ください。
brf2ber1685☆gmail.com
(☆を@に替えて送信してください)
真冬ですので外は氷点下の寒さですが、会館の管理人さんがご好意で先に部屋の暖房を入れてくれているのでとても助かります。
声出しの後、繁昌節と十岐松節を歌い、その後この2曲の早調子をやりました。
繁昌節と十岐松節の早調子は、意外にこれまであまり歌ったことがなかったのですが、早調子を苦手とする会員の練習用として適していますね。
また、中弾きの蔵ぬぱな節もしばらく続けることにしました。会員から「旋律を覚えるのが難しい」という感想が聞かれましたが、確かに短い歌詞をゆっくりと一音一音のばしながら歌うので全体像がつかみにくいですね。こればかりは何度も音源を聴いて慣れていくしかありません。なじんでくると、大きなゆったりとしたリズムが感じられてくるのではないでしょうか。
コンクールの優秀賞受験を目指す会員は、工工四を目の前におかない完全暗譜にこの日から挑戦です。
少し間違えるところもありましたが、唄はかなりよく歌えるようになったので、このまま続けていきましょう。
次回の稽古は、1月20日土曜日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでご連絡ください。
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Posted by 大哲会札幌支部 at 18:24│Comments(0)
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