2024年10月28日
10月26日の稽古
10月26日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
近頃では珍しいことに、お隣の部屋では会議が行われていて議論が白熱しているようでした。
お隣の部屋とこちらとの間には可動間仕切りがあるだけで、音が筒抜けです。
こちらの音も丸聞こえでしょうが、稽古はいつもどおりにやらせてもらいました。
まずはNさんの初級者稽古から。
鳩間節は、曲全体を感覚的につかめているようですが、細部を見ると工工四のとおりになっていません。
三線は弾けているので、あとは声楽譜に書かれている音と位置を忠実に再現できるようにやってみましょう。
次に通常稽古です。
Mさんの課題曲である仲筋ぬヌベーマ節は、かなり仕上がってきました。
節回しは、あと1か所修正できればだいたいOKなのですが、その修正がなかなか思うようにいきませんね。
三線なしの唄のみで正しく歌えるように繰り返し稽古してみましょう。
また、この曲の息継ぎをどこでするのか少し検討を行いました。
この日は小浜節を歌って稽古を終えました。
次回の稽古は11月9日土曜日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでご連絡ください。支部長の小池が受信します。
brf2ber1685☆gmail.com
(☆を@に替えて送信してください)
八重山うた大哲会の会主である大工哲弘先生のホームページ「南風ぬイヤリィ」に、八重山うた大哲会の成立ちや全国の支部の紹介が掲載されています。
https://daiku-tetsuhiro.com/
ぜひご覧ください。
近頃では珍しいことに、お隣の部屋では会議が行われていて議論が白熱しているようでした。
お隣の部屋とこちらとの間には可動間仕切りがあるだけで、音が筒抜けです。
こちらの音も丸聞こえでしょうが、稽古はいつもどおりにやらせてもらいました。
まずはNさんの初級者稽古から。
鳩間節は、曲全体を感覚的につかめているようですが、細部を見ると工工四のとおりになっていません。
三線は弾けているので、あとは声楽譜に書かれている音と位置を忠実に再現できるようにやってみましょう。
次に通常稽古です。
Mさんの課題曲である仲筋ぬヌベーマ節は、かなり仕上がってきました。
節回しは、あと1か所修正できればだいたいOKなのですが、その修正がなかなか思うようにいきませんね。
三線なしの唄のみで正しく歌えるように繰り返し稽古してみましょう。
また、この曲の息継ぎをどこでするのか少し検討を行いました。
この日は小浜節を歌って稽古を終えました。
次回の稽古は11月9日土曜日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
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Posted by 大哲会札幌支部 at 12:05│Comments(0)
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