2024年12月14日
12月14日の稽古
12月14日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
雪のせいで足元が悪くなってきたため、いつもの地下鉄ではなく、外を歩く距離が少なくてすむJR線で会場へ向かいました。
まずは初級者稽古から。
宮古島の民謡であるなりやまあやぐと八重山民謡である鳩間節を毎回やっています。
会員が苦戦するのは鳩間節の方ですね。
八重山民謡では三線と唄のリズムのずれ・音程のずれが一つの特徴であり、このずれが人によっては難しく感じられるようです。
そのせいか、この日の会員も後から始めたなりやまあやぐの方が早く上達しそうでした。
次に通常稽古です。
日によって、息が比較的長く続く日と全然続かない日があるのですが、この日の支部長はなぜか大変好調でいつもはブレスを入れてしまうところも息を吸わないで歌えました。
どうして日によってこのような違いが出るのか不思議です。
このへんの仕組がわかれば、コンクールの時にも役に立つでしょうに。
この日は、本調子では、きあいそう節、まにむりーゆんた、うやき節、上原ぬ島節、波照間ぬ島節など、
二揚げでは、弥勒節、やーらよう、与那国しょんかねー、月ぬ真昼間節、月ぬ美しゃなどを歌いました。
次回は12月21日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでをご連絡ください。支部長の小池が受信します。
brf2ber1685☆gmail.com
(☆を@に替えて送信してください)
八重山うた大哲会の会主である大工哲弘先生のホームページ「南風ぬイヤリィ」に、八重山うた大哲会の成立ちや全国の支部の紹介が掲載されています。
https://daiku-tetsuhiro.com/
ぜひご覧ください。
雪のせいで足元が悪くなってきたため、いつもの地下鉄ではなく、外を歩く距離が少なくてすむJR線で会場へ向かいました。
まずは初級者稽古から。
宮古島の民謡であるなりやまあやぐと八重山民謡である鳩間節を毎回やっています。
会員が苦戦するのは鳩間節の方ですね。
八重山民謡では三線と唄のリズムのずれ・音程のずれが一つの特徴であり、このずれが人によっては難しく感じられるようです。
そのせいか、この日の会員も後から始めたなりやまあやぐの方が早く上達しそうでした。
次に通常稽古です。
日によって、息が比較的長く続く日と全然続かない日があるのですが、この日の支部長はなぜか大変好調でいつもはブレスを入れてしまうところも息を吸わないで歌えました。
どうして日によってこのような違いが出るのか不思議です。
このへんの仕組がわかれば、コンクールの時にも役に立つでしょうに。
この日は、本調子では、きあいそう節、まにむりーゆんた、うやき節、上原ぬ島節、波照間ぬ島節など、
二揚げでは、弥勒節、やーらよう、与那国しょんかねー、月ぬ真昼間節、月ぬ美しゃなどを歌いました。
次回は12月21日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでをご連絡ください。支部長の小池が受信します。
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Posted by 大哲会札幌支部 at 18:37│Comments(0)
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