八重山うた大哲会 札幌支部（沖縄・民謡・唄三線・三線教室）

1月11日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
この時期は冬本番のはずですが、札幌の積雪は平年の6割程度と少なめです。
同じ北海道でも札幌より北の地域は大雪で苦しんでおり、雪雲の通り道が少しずれるだけで生活が一変するのは恐ろしいことですね。

まずは初級者稽古から。
新年一回目ですので、鷲ぬ鳥節から始め、あがろーざー、愛の子守唄、鳩間節、なりやまあやぐを稽古しました。

次に通常稽古。
こちらも、鷲ぬ鳥節から始めて赤馬節、しゅうら節、かぎやで風節とおめでたい曲を続けました。
次に早調子の練習として桃里節。
尺が高いので、その分　左手の動きが難しくなります。会員もやや苦戦気味。
それから、群ヵ節ゆんた、きあいそう節、そして新曲としてしきだ盆節を稽古しました。

二揚げとして、安里屋節、弥勒節、やーらよう、与那国しょんかねー、月ぬ真昼間節。
最後は、久しぶりにとぅばらーまを歌いました。

次回は1月18日です。

札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでをご連絡ください。支部長の小池が受信します。
brf2ber1685☆gmail.com
（☆を＠に替えて送信してください）

八重山うた大哲会の会主である大工哲弘先生のホームページ「南風ぬイヤリィ」に、八重山うた大哲会の成立ちや全国の支部の紹介が掲載されています。
https://daiku-tetsuhiro.com/
ぜひご覧ください。