2024年10月06日
2024年11月、12月の日程
2024年11月の稽古日は、9日、16日、23日、
12月の稽古日は、7日、14日、21日
のいずれも土曜日です。
13時15分から16時30分まで、
会場は厚別信濃会館(厚別区厚別中央4条3丁目3-6JR厚別駅から徒歩4分、地下鉄新札幌駅から徒歩13分、駐車場あり)です。
札幌支部では会員を募集しています。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでご連絡ください。
brf2ber1685☆gmail.com
(☆を@に替えて送信してください)
大工哲弘先生のホームページ「南風ぬイヤリィ」に、八重山うた大哲会の成立ちや支部の紹介が掲載されています。
ぜひご覧ください。
12月の稽古日は、7日、14日、21日
のいずれも土曜日です。
13時15分から16時30分まで、
会場は厚別信濃会館(厚別区厚別中央4条3丁目3-6JR厚別駅から徒歩4分、地下鉄新札幌駅から徒歩13分、駐車場あり)です。
札幌支部では会員を募集しています。
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(☆を@に替えて送信してください)
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ぜひご覧ください。
2024年10月06日
10月5日の稽古
10月5日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
秋晴れの札幌、つかの間の爽やかな天気です。
まずはNさんの初級者稽古から。
始めたばかりの鳩間節をこの日は一節ずつ稽古しました。
でんさ節のときもそうでしたが、低い音に下がっていく部分でNさん独自のクセが出てしまいます。
まずは音源を聴き、三線を弾かずに唄だけで正確に歌えるようになりましょう。
また、童神に代わる曲として、この日から愛の子守唄を始めました。
まだ独唱はしていませんが、こちらの方が早く覚えられるかもしれませんね。
次に通常稽古です。
早調子に慣れるために、前週から繁昌節の早調子をやっています。
タンタタンタという三線の三連符のリズムに集中するあまり唄がぎこちなくなりがちです。
そして逆に唄に気を取られるとリズムのメリハリがなくなります。
最初から唄と三線を同時に稽古するのではなく、日頃から早調子のリズムで三線を弾くことに慣れておくことが大事です。
この日はでぃらぶでぃも稽古しました。この曲も早調子であると言っていいと思いますが、高い尺が頻繁に出てきますし難度が高いですね。
いきなり歌うのは難しいかもしれません。
でもこうした難しい曲もやさしい早調子の曲の延長線上にあるのですから、地道な基礎練習を積み重ねましょう!
そのほかに、やぐじゃーま節、祖平ぱな節、多良間ゆんた、こーねまーぬ父(昼の子守唄二)、弥勒節、月ぬ真昼間などを歌いました。
次回の稽古は10月19日土曜日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでご連絡ください。支部長の小池が受信します。
brf2ber1685☆gmail.com
(☆を@に替えて送信してください)
八重山うた大哲会の会主である大工哲弘先生のホームページ「南風ぬイヤリィ」に、八重山うた大哲会の成立ちや全国の支部の紹介が掲載されています。
https://daiku-tetsuhiro.com/
ぜひご覧ください。
秋晴れの札幌、つかの間の爽やかな天気です。
まずはNさんの初級者稽古から。
始めたばかりの鳩間節をこの日は一節ずつ稽古しました。
でんさ節のときもそうでしたが、低い音に下がっていく部分でNさん独自のクセが出てしまいます。
まずは音源を聴き、三線を弾かずに唄だけで正確に歌えるようになりましょう。
また、童神に代わる曲として、この日から愛の子守唄を始めました。
まだ独唱はしていませんが、こちらの方が早く覚えられるかもしれませんね。
次に通常稽古です。
早調子に慣れるために、前週から繁昌節の早調子をやっています。
タンタタンタという三線の三連符のリズムに集中するあまり唄がぎこちなくなりがちです。
そして逆に唄に気を取られるとリズムのメリハリがなくなります。
最初から唄と三線を同時に稽古するのではなく、日頃から早調子のリズムで三線を弾くことに慣れておくことが大事です。
この日はでぃらぶでぃも稽古しました。この曲も早調子であると言っていいと思いますが、高い尺が頻繁に出てきますし難度が高いですね。
いきなり歌うのは難しいかもしれません。
でもこうした難しい曲もやさしい早調子の曲の延長線上にあるのですから、地道な基礎練習を積み重ねましょう!
そのほかに、やぐじゃーま節、祖平ぱな節、多良間ゆんた、こーねまーぬ父(昼の子守唄二)、弥勒節、月ぬ真昼間などを歌いました。
次回の稽古は10月19日土曜日です。
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2024年09月29日
9月28日の稽古
9月28日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
9月の札幌としては暖かい日々が続いていますが、稽古会場への行き帰りはさすがに長袖にしました。
この日は、同じ会館を使用しているバレエ教室の小学生から「カメムシがいるのでなんとかしてほしい」という相談を受けるという珍場面もありました。管理人のおじさんが不在だったからですね。。。
私たちの稽古部屋は網戸があるので、カメムシはいなかったです。
いやですよねぇ、カメムシ。
まずはNさんの初級者稽古から。
あがろーざーを6番まで歌いました。
そろそろ別の曲を探しましょうか。
鳩間節は今日も斉唱のみですが、三線はひとまず置いておいて歌から先に覚えているとのこと。
順番としてはそれでいいと思います。
あわてずやっていきましょう。
次に通常稽古です。
Mさんが課題曲としている仲筋ぬヌベーマは、かなり節回しが正確になってきました。
今は一番の歌詞でしか歌っていないので、10月の目標は「2番も歌えること」ですね。
そして「息継ぎどうする問題」に突入です。
そのほかに、やぐじゃーま節、布晒節(大川)、多良間ゆんた、すびぬおーざ、月ぬ美しゃ、崎山節、こーねまーぬ父(昼の子守唄一)などを歌いました。
次回の稽古は10月5日土曜日です。
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9月の札幌としては暖かい日々が続いていますが、稽古会場への行き帰りはさすがに長袖にしました。
この日は、同じ会館を使用しているバレエ教室の小学生から「カメムシがいるのでなんとかしてほしい」という相談を受けるという珍場面もありました。管理人のおじさんが不在だったからですね。。。
私たちの稽古部屋は網戸があるので、カメムシはいなかったです。
いやですよねぇ、カメムシ。
まずはNさんの初級者稽古から。
あがろーざーを6番まで歌いました。
そろそろ別の曲を探しましょうか。
鳩間節は今日も斉唱のみですが、三線はひとまず置いておいて歌から先に覚えているとのこと。
順番としてはそれでいいと思います。
あわてずやっていきましょう。
次に通常稽古です。
Mさんが課題曲としている仲筋ぬヌベーマは、かなり節回しが正確になってきました。
今は一番の歌詞でしか歌っていないので、10月の目標は「2番も歌えること」ですね。
そして「息継ぎどうする問題」に突入です。
そのほかに、やぐじゃーま節、布晒節(大川)、多良間ゆんた、すびぬおーざ、月ぬ美しゃ、崎山節、こーねまーぬ父(昼の子守唄一)などを歌いました。
次回の稽古は10月5日土曜日です。
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2024年09月15日
9月14日の稽古
9月14日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
まずはNさんの初級者稽古から。
あがろーざーは4番までしっかり歌えるようになりました。
この曲はNさんと相性がいいのか上達が早かったです。
また、この日から鳩間節を始めました。
八重山民謡の初級者にも比較的なじみやすい曲ですが、三線の音につられて間違いやすい箇所もありますので、まずは唄を正確に歌うことから始めるといいと思います。
この日は鳩間節の音源を確認して1番を斉唱するのみとしましたが、次週から少しずつ歌えるようにしましょう。
次に通常稽古です。
早調子に慣れるためにここしばらく与那国ぬ猫小を歌っています。
弾いているうちにいろいろなことに気を取られてタンタタンタのリズムが緩んでこないように気をつけたいものです。
そのためには歌詞と指の運びを大方覚えるところまで繰り返すことが大事ですね。
この日からかどぅかれーゆんたに代えて多良間ゆんたを始めました。
明るい曲調とユーモラスな歌詞で、当面楽しみながら稽古できそうです。
そのほかに、波照間ぬ島節、布晒節(大川)、すびぬおーざ、小浜節、こーねまーぬ父(昼の子守唄一)、崎山節などを歌いました。
次回の稽古は9月28日土曜日です。
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まずはNさんの初級者稽古から。
あがろーざーは4番までしっかり歌えるようになりました。
この曲はNさんと相性がいいのか上達が早かったです。
また、この日から鳩間節を始めました。
八重山民謡の初級者にも比較的なじみやすい曲ですが、三線の音につられて間違いやすい箇所もありますので、まずは唄を正確に歌うことから始めるといいと思います。
この日は鳩間節の音源を確認して1番を斉唱するのみとしましたが、次週から少しずつ歌えるようにしましょう。
次に通常稽古です。
早調子に慣れるためにここしばらく与那国ぬ猫小を歌っています。
弾いているうちにいろいろなことに気を取られてタンタタンタのリズムが緩んでこないように気をつけたいものです。
そのためには歌詞と指の運びを大方覚えるところまで繰り返すことが大事ですね。
この日からかどぅかれーゆんたに代えて多良間ゆんたを始めました。
明るい曲調とユーモラスな歌詞で、当面楽しみながら稽古できそうです。
そのほかに、波照間ぬ島節、布晒節(大川)、すびぬおーざ、小浜節、こーねまーぬ父(昼の子守唄一)、崎山節などを歌いました。
次回の稽古は9月28日土曜日です。
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2024年09月12日
9月7日の稽古
9月7日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
今年は札幌でも長く暑い夏が続いていますが、9月に入りようやく最低気温が20度を下回るようになりました。
これから北海道はつかの間の過ごしやすい時期を迎えます。
この日は扇風機を使わずに稽古を行いました。
参加者が少ないため通常稽古のみとなりました。
このところMさんの課題曲として仲筋ぬヌベーマ節を続けています。
この曲独特の細かく動く節回しを正しく身に着けるのはなかなか容易なことではありませんね。
また、この曲はかなりスローテンポなのですが、ゆっくりと一定のテンポで歌うことは意外に難しいものです。
節回しを身につけると同時に、テンポが乱れることなく、むしろゆったりとのびやかに歌えるようにしたいですね。
そのほかに、すびぬおーざ、安里屋節、こーねまーぬ父(昼の子守唄一)、月ぬ真昼間などを歌いました。
次回の稽古は9月14日土曜日です。
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今年は札幌でも長く暑い夏が続いていますが、9月に入りようやく最低気温が20度を下回るようになりました。
これから北海道はつかの間の過ごしやすい時期を迎えます。
この日は扇風機を使わずに稽古を行いました。
参加者が少ないため通常稽古のみとなりました。
このところMさんの課題曲として仲筋ぬヌベーマ節を続けています。
この曲独特の細かく動く節回しを正しく身に着けるのはなかなか容易なことではありませんね。
また、この曲はかなりスローテンポなのですが、ゆっくりと一定のテンポで歌うことは意外に難しいものです。
節回しを身につけると同時に、テンポが乱れることなく、むしろゆったりとのびやかに歌えるようにしたいですね。
そのほかに、すびぬおーざ、安里屋節、こーねまーぬ父(昼の子守唄一)、月ぬ真昼間などを歌いました。
次回の稽古は9月14日土曜日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでご連絡ください。支部長の小池が受信します。
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2024年08月24日
2024年9月、10月の日程
2024年9月の稽古日は、7日、14日、28日、
10月の稽古日は、5日、19日、26日
のいずれも土曜日です。
13時15分から16時30分まで、
会場は厚別信濃会館(厚別区厚別中央4条3丁目3-6JR厚別駅から徒歩4分、地下鉄新札幌駅から徒歩13分、駐車場あり)です。
札幌支部では会員を募集しています。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでご連絡ください。
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(☆を@に替えて送信してください)
大工哲弘先生のホームページ「南風ぬイヤリィ」に、八重山うた大哲会の成立ちや支部の紹介が掲載されています。
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10月の稽古日は、5日、19日、26日
のいずれも土曜日です。
13時15分から16時30分まで、
会場は厚別信濃会館(厚別区厚別中央4条3丁目3-6JR厚別駅から徒歩4分、地下鉄新札幌駅から徒歩13分、駐車場あり)です。
札幌支部では会員を募集しています。
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2024年08月24日
8月24日の稽古
8月24日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
日本列島に台風10号が近づいていて日本を縦断しそうな予報ですね。
台風が北海道に大きな被害をもたらすことはあまり多くありませんが、この頃は昔では考えられない異常気象が次々と起きますから、とても気になります。
初級者の稽古から。
Nさんはあがろーざの2番、3番だけでなく4番にも取り組んでいて意欲的です。
えんどうの花と童神もよく歌えています。
次回から鷲ぬ鳥節とでんさ節は一旦お休みにして、新たに鳩間節を歌うことにしました。
通常稽古では引き続き赤馬節を正確に歌う稽古をしています。
すっかり歌い慣れてしまった私としては意外ですが、あまり歌ってこなかった人にとっては赤馬節がとても難しく感じられるようですね。
いずれにしても八重山民謡をやっていていつまでも赤馬節が歌えないというわけにはいきませんので、がんばりましょう。
今月は布晒節(石垣)とかどぅかれーゆんたを歌ってきましたが、この日でひとまず終わりにしました。
次回から布晒節(大川)と新しいゆんたを歌います。ゆんたを何にするかは考慮中。
二揚は、黒島節、仲筋ぬヌベーマ節、与那国しょんかねー、崎山節の4曲を歌いました。
次回の稽古は9月7日土曜日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
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日本列島に台風10号が近づいていて日本を縦断しそうな予報ですね。
台風が北海道に大きな被害をもたらすことはあまり多くありませんが、この頃は昔では考えられない異常気象が次々と起きますから、とても気になります。
初級者の稽古から。
Nさんはあがろーざの2番、3番だけでなく4番にも取り組んでいて意欲的です。
えんどうの花と童神もよく歌えています。
次回から鷲ぬ鳥節とでんさ節は一旦お休みにして、新たに鳩間節を歌うことにしました。
通常稽古では引き続き赤馬節を正確に歌う稽古をしています。
すっかり歌い慣れてしまった私としては意外ですが、あまり歌ってこなかった人にとっては赤馬節がとても難しく感じられるようですね。
いずれにしても八重山民謡をやっていていつまでも赤馬節が歌えないというわけにはいきませんので、がんばりましょう。
今月は布晒節(石垣)とかどぅかれーゆんたを歌ってきましたが、この日でひとまず終わりにしました。
次回から布晒節(大川)と新しいゆんたを歌います。ゆんたを何にするかは考慮中。
二揚は、黒島節、仲筋ぬヌベーマ節、与那国しょんかねー、崎山節の4曲を歌いました。
次回の稽古は9月7日土曜日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
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2024年08月18日
8月17日の稽古
8月17日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
この日の札幌は湿度が高いものの最高気温は27度程度で、本州の皆さんから見たらうらやましいような過ごしやすさです。
この先一週間の気象予報を見ても30度を超えるような日がなさそうで、札幌の真夏のピークは去ったのかもしれません。
とはいえ、会館の部屋の窓を開けると近所に騒音で迷惑がかかるので、窓は締め切り、やっぱり扇風機のお世話になりました。
初級者の稽古から。
Nさんのあがろーざ、よく歌えるようになりました。2番、3番も歌ったら卒業ですね。
鷲ぬ鳥節も順調です。
どの曲でも言えることですが、歌えるようになってきたらリズムを感じながらテンポを一定にして歌うことに意識を向けましょう。
次に通常稽古。
今月は布晒節(石垣)とかどぅかれーゆんたを歌っています。
布晒節は人頭税として上納する八重山上布を織って作り上げるまでの過程を歌にしたものだそうです。
大変な手間と苦労があったことと思うのですが、歌自体は織り上げた布さながらに柔和で優美な印象です。
また、この日は旧暦のお盆に当たっていましたので無蔵念仏節を歌いました。
この唄は旧暦のお盆の月にならないと歌えない唄です。
前回の稽古日8月3日はまだぎりぎり盆月に入っていなかったので歌えませんでした。
そんなわけで今年はこの日だけが会員みんなで無蔵念仏節を歌う唯一の機会となりました。
二揚は、千鳥節、仲筋ぬヌベーマ、与那国しょんかねー、崎山節の4曲を歌いました。
次回の稽古は8月24日土曜日です。
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この日の札幌は湿度が高いものの最高気温は27度程度で、本州の皆さんから見たらうらやましいような過ごしやすさです。
この先一週間の気象予報を見ても30度を超えるような日がなさそうで、札幌の真夏のピークは去ったのかもしれません。
とはいえ、会館の部屋の窓を開けると近所に騒音で迷惑がかかるので、窓は締め切り、やっぱり扇風機のお世話になりました。
初級者の稽古から。
Nさんのあがろーざ、よく歌えるようになりました。2番、3番も歌ったら卒業ですね。
鷲ぬ鳥節も順調です。
どの曲でも言えることですが、歌えるようになってきたらリズムを感じながらテンポを一定にして歌うことに意識を向けましょう。
次に通常稽古。
今月は布晒節(石垣)とかどぅかれーゆんたを歌っています。
布晒節は人頭税として上納する八重山上布を織って作り上げるまでの過程を歌にしたものだそうです。
大変な手間と苦労があったことと思うのですが、歌自体は織り上げた布さながらに柔和で優美な印象です。
また、この日は旧暦のお盆に当たっていましたので無蔵念仏節を歌いました。
この唄は旧暦のお盆の月にならないと歌えない唄です。
前回の稽古日8月3日はまだぎりぎり盆月に入っていなかったので歌えませんでした。
そんなわけで今年はこの日だけが会員みんなで無蔵念仏節を歌う唯一の機会となりました。
二揚は、千鳥節、仲筋ぬヌベーマ、与那国しょんかねー、崎山節の4曲を歌いました。
次回の稽古は8月24日土曜日です。
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2024年08月04日
8月3日の稽古
8月3日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
この日の札幌もそこそこの暑さで扇風機を回しての稽古です。
初級者の稽古から。
Nさんの鷲ぬ鳥節は課題が多かったのですが、それも徐々にクリアされてきました。
ただ工工四どおりのタイミングで歌うことが大事です。もうひと頑張りしてみましょう。
えんどうの花も始めましたが、Nさんはこの唄を元々ご存じなので演奏しやすそうです。独唱できる日が近いことでしょう。
次に通常稽古。
仲筋ぬヌベーマ節を課題としたMさん。
節回しの細部については、慎重に工工四と音源を確認することが必要です。
最初に変な癖がつかないように気を付けましょう。
息継ぎをどこでするのかも悩みどころですね。今より息が長くなっていくと信じて、少しきつめの設定をして頑張ってみたいところです。
このほか今月は新たに布晒節(石垣)、かどぅかれーゆんたを歌うこととしました。
締めは与那国しょんかねーでした。
8月10日は稽古を休みますので、次回の稽古は8月17日土曜日です。
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初級者の稽古から。
Nさんの鷲ぬ鳥節は課題が多かったのですが、それも徐々にクリアされてきました。
ただ工工四どおりのタイミングで歌うことが大事です。もうひと頑張りしてみましょう。
えんどうの花も始めましたが、Nさんはこの唄を元々ご存じなので演奏しやすそうです。独唱できる日が近いことでしょう。
次に通常稽古。
仲筋ぬヌベーマ節を課題としたMさん。
節回しの細部については、慎重に工工四と音源を確認することが必要です。
最初に変な癖がつかないように気を付けましょう。
息継ぎをどこでするのかも悩みどころですね。今より息が長くなっていくと信じて、少しきつめの設定をして頑張ってみたいところです。
このほか今月は新たに布晒節(石垣)、かどぅかれーゆんたを歌うこととしました。
締めは与那国しょんかねーでした。
8月10日は稽古を休みますので、次回の稽古は8月17日土曜日です。
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ぜひご覧ください。
2024年07月27日
7月27日の稽古
7月27日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
いつも私たちの稽古と同じタイミングで会館のホールを利用しているバレエ教室がこの日はお休みでした。
館内は人影がなくてしんと静まっています。
私たちの稽古には助かるのですが、子供たちの声が聞こえないのは少しさびしく感じられました。
初級者の稽古はあがろーざーから。
Nさん、1番をほぼ正しい節回しで歌えるようになりました。
この調子で2番以降も歌えるようになりたいですね。
童神も歌えるようになってきています。これも3番まで歌えるようになってフィニッシュしたいですね。
でんさ節は・・・、まあ気長に歌っていきましょう。
次に通常稽古。
Mさんは早弾きへの第一歩として与那国の猫小を課題曲としました。
ゆっくりではあるものの、すでに節回しは正しく歌うことができています。これから徐々にテンポを上げていきましょう。何よりもリズムにのることが大事です。
締めは与那国しょんかねーでした。
次回の稽古は、8月3日土曜日です。
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いつも私たちの稽古と同じタイミングで会館のホールを利用しているバレエ教室がこの日はお休みでした。
館内は人影がなくてしんと静まっています。
私たちの稽古には助かるのですが、子供たちの声が聞こえないのは少しさびしく感じられました。
初級者の稽古はあがろーざーから。
Nさん、1番をほぼ正しい節回しで歌えるようになりました。
この調子で2番以降も歌えるようになりたいですね。
童神も歌えるようになってきています。これも3番まで歌えるようになってフィニッシュしたいですね。
でんさ節は・・・、まあ気長に歌っていきましょう。
次に通常稽古。
Mさんは早弾きへの第一歩として与那国の猫小を課題曲としました。
ゆっくりではあるものの、すでに節回しは正しく歌うことができています。これから徐々にテンポを上げていきましょう。何よりもリズムにのることが大事です。
締めは与那国しょんかねーでした。
次回の稽古は、8月3日土曜日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでご連絡ください。支部長の小池が受信します。
brf2ber1685☆gmail.com
(☆を@に替えて送信してください)
八重山うた大哲会の会主である大工哲弘先生のホームページ「南風ぬイヤリィ」に、八重山うた大哲会の成立ちや全国の支部の紹介が掲載されています。
https://daiku-tetsuhiro.com/
ぜひご覧ください。