2025年01月12日
2025年2月の日程
2025年2月の稽古日は、1日、8日、22日のいずれも土曜日です。
13時15分から16時30分まで、
会場は厚別信濃会館(厚別区厚別中央4条3丁目3-6JR厚別駅から徒歩4分、地下鉄新札幌駅から徒歩13分、駐車場あり)です。
札幌支部では会員を募集しています。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでご連絡ください。
brf2ber1685☆gmail.com
(☆を@に替えて送信してください)
大工哲弘先生のホームページ「南風ぬイヤリィ」に、八重山うた大哲会の成立ちや支部の紹介が掲載されています。
ぜひご覧ください。
13時15分から16時30分まで、
会場は厚別信濃会館(厚別区厚別中央4条3丁目3-6JR厚別駅から徒歩4分、地下鉄新札幌駅から徒歩13分、駐車場あり)です。
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ぜひご覧ください。
2024年12月22日
12月21日の稽古
12月21日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
会場のストーブは十分な出力があるのですが、部屋の上の方ばかり暖まります。
だから顔が熱いのに足元がひんやりしたままです。
天井扇(天井でプロペラみたいなのがくるんくるん回ってるやつ)がほしくなりますね。
支部長を含め4人が集まり、今年最後の稽古を行いました。
あいかわらずの零細な支部活動が続いており、八重山民謡の普及という意味では完全に劣等生なのですが、なんとか火を消さずに今年も最後までたどりついたというだけで喜んだ方がいいのかもしれません。
八重山を含む沖縄地方に興味を持っている人は札幌にもたくさんいると思いますし、琉球民謡に惹かれている人だって案外多いのではないでしょうか。
でも実際に自ら三線を手にして歌ってみたいとなると、ためらいや迷いが生じるのは当然ですよね。
私自身も11年前にはそうでした。
三線は演奏が比較的容易な楽器ですし、一生の趣味とする深みもあるものです。
なんとか一歩を踏み出してこちらに来てくれる人が、来年は一人でも増えるといいなと願っております。
こんな支部ですが、本年も多くの方々にお世話になりました。
ありがとうございました。
次回、新年最初の稽古は1月11日に行います。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでをご連絡ください。支部長の小池が受信します。
brf2ber1685☆gmail.com
(☆を@に替えて送信してください)
八重山うた大哲会の会主である大工哲弘先生のホームページ「南風ぬイヤリィ」に、八重山うた大哲会の成立ちや全国の支部の紹介が掲載されています。
https://daiku-tetsuhiro.com/
ぜひご覧ください。
会場のストーブは十分な出力があるのですが、部屋の上の方ばかり暖まります。
だから顔が熱いのに足元がひんやりしたままです。
天井扇(天井でプロペラみたいなのがくるんくるん回ってるやつ)がほしくなりますね。
支部長を含め4人が集まり、今年最後の稽古を行いました。
あいかわらずの零細な支部活動が続いており、八重山民謡の普及という意味では完全に劣等生なのですが、なんとか火を消さずに今年も最後までたどりついたというだけで喜んだ方がいいのかもしれません。
八重山を含む沖縄地方に興味を持っている人は札幌にもたくさんいると思いますし、琉球民謡に惹かれている人だって案外多いのではないでしょうか。
でも実際に自ら三線を手にして歌ってみたいとなると、ためらいや迷いが生じるのは当然ですよね。
私自身も11年前にはそうでした。
三線は演奏が比較的容易な楽器ですし、一生の趣味とする深みもあるものです。
なんとか一歩を踏み出してこちらに来てくれる人が、来年は一人でも増えるといいなと願っております。
こんな支部ですが、本年も多くの方々にお世話になりました。
ありがとうございました。
次回、新年最初の稽古は1月11日に行います。
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2024年12月14日
12月14日の稽古
12月14日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
雪のせいで足元が悪くなってきたため、いつもの地下鉄ではなく、外を歩く距離が少なくてすむJR線で会場へ向かいました。
まずは初級者稽古から。
宮古島の民謡であるなりやまあやぐと八重山民謡である鳩間節を毎回やっています。
会員が苦戦するのは鳩間節の方ですね。
八重山民謡では三線と唄のリズムのずれ・音程のずれが一つの特徴であり、このずれが人によっては難しく感じられるようです。
そのせいか、この日の会員も後から始めたなりやまあやぐの方が早く上達しそうでした。
次に通常稽古です。
日によって、息が比較的長く続く日と全然続かない日があるのですが、この日の支部長はなぜか大変好調でいつもはブレスを入れてしまうところも息を吸わないで歌えました。
どうして日によってこのような違いが出るのか不思議です。
このへんの仕組がわかれば、コンクールの時にも役に立つでしょうに。
この日は、本調子では、きあいそう節、まにむりーゆんた、うやき節、上原ぬ島節、波照間ぬ島節など、
二揚げでは、弥勒節、やーらよう、与那国しょんかねー、月ぬ真昼間節、月ぬ美しゃなどを歌いました。
次回は12月21日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
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雪のせいで足元が悪くなってきたため、いつもの地下鉄ではなく、外を歩く距離が少なくてすむJR線で会場へ向かいました。
まずは初級者稽古から。
宮古島の民謡であるなりやまあやぐと八重山民謡である鳩間節を毎回やっています。
会員が苦戦するのは鳩間節の方ですね。
八重山民謡では三線と唄のリズムのずれ・音程のずれが一つの特徴であり、このずれが人によっては難しく感じられるようです。
そのせいか、この日の会員も後から始めたなりやまあやぐの方が早く上達しそうでした。
次に通常稽古です。
日によって、息が比較的長く続く日と全然続かない日があるのですが、この日の支部長はなぜか大変好調でいつもはブレスを入れてしまうところも息を吸わないで歌えました。
どうして日によってこのような違いが出るのか不思議です。
このへんの仕組がわかれば、コンクールの時にも役に立つでしょうに。
この日は、本調子では、きあいそう節、まにむりーゆんた、うやき節、上原ぬ島節、波照間ぬ島節など、
二揚げでは、弥勒節、やーらよう、与那国しょんかねー、月ぬ真昼間節、月ぬ美しゃなどを歌いました。
次回は12月21日です。
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2024年12月07日
12月7日の稽古
12月7日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
最寄りの地下鉄駅から稽古会場まで歩く間、雪が降り続けていました。
会場に着いたときには、この冬最初の雪まみれ!
そして札幌はこの冬最初の真冬日になったようです。
前週末は所用で沖縄に行ってきたのですが、半袖で出歩ける日もあるほど暖かかったのです!
なんだか夢を見ているみたい・・・
まずは初級者稽古から。
この日は新曲としてなりやまあやぐを歌いました。
この曲は宮古の民謡で、宮古島に限らずよく知られた有名曲ですね。
妻から夫への教訓歌であるとのことですが、それを知ったときは少し意外に思いました。
素朴ながらもしみじみとした味わいを感じます。
この日は会員がよく稽古していて仕上がりも早そうでした。
次に通常稽古です。
今月はししゃーま節をうやき節に替えました。
解説を読んで気づいたのですが、ぼすぽう節と同じ節なんですね。
うやき節もやはり色っぽい唄です。
そのほかに、まにむりーゆんた、祖納嵩節、やぐじゃーま、与那国ぬ猫小、
二揚げは、小浜節、弥勒節、与那国しょんかねー、月ぬ真昼間節、仲筋ぬヌベーマ節を歌いました。
次回は12月14日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
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最寄りの地下鉄駅から稽古会場まで歩く間、雪が降り続けていました。
会場に着いたときには、この冬最初の雪まみれ!
そして札幌はこの冬最初の真冬日になったようです。
前週末は所用で沖縄に行ってきたのですが、半袖で出歩ける日もあるほど暖かかったのです!
なんだか夢を見ているみたい・・・
まずは初級者稽古から。
この日は新曲としてなりやまあやぐを歌いました。
この曲は宮古の民謡で、宮古島に限らずよく知られた有名曲ですね。
妻から夫への教訓歌であるとのことですが、それを知ったときは少し意外に思いました。
素朴ながらもしみじみとした味わいを感じます。
この日は会員がよく稽古していて仕上がりも早そうでした。
次に通常稽古です。
今月はししゃーま節をうやき節に替えました。
解説を読んで気づいたのですが、ぼすぽう節と同じ節なんですね。
うやき節もやはり色っぽい唄です。
そのほかに、まにむりーゆんた、祖納嵩節、やぐじゃーま、与那国ぬ猫小、
二揚げは、小浜節、弥勒節、与那国しょんかねー、月ぬ真昼間節、仲筋ぬヌベーマ節を歌いました。
次回は12月14日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
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2024年11月23日
11月23日の稽古
11月23日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
陽射しはあるものの風の冷たい一日でした。
先日積もった雪はすっかり溶けています。
根雪になるのが遅ければいいと願っているのは私だけではないでしょうね。
この日も通常稽古のみです。
今月は、本調子でししゃーま節や祖納嵩節を歌っています。
祖納嵩節の祖納嵩とは、西表島の祖納地区の背後にある祖納岳のことで、
この山の岩を切り開いて道路を通したことが記念されている唄だとのこと。
もう200年以上も前の出来事のようです。
唄の表面には出てきませんが、唄の背後には当時の庶民の辛苦も喜びも隠されているのだろうと想像します。
二揚げは、黒島節、弥勒節、月ぬ真昼間節、仲筋ぬヌベーマ節、月ぬ美しゃを歌いました。
次回は12月7日です。
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陽射しはあるものの風の冷たい一日でした。
先日積もった雪はすっかり溶けています。
根雪になるのが遅ければいいと願っているのは私だけではないでしょうね。
この日も通常稽古のみです。
今月は、本調子でししゃーま節や祖納嵩節を歌っています。
祖納嵩節の祖納嵩とは、西表島の祖納地区の背後にある祖納岳のことで、
この山の岩を切り開いて道路を通したことが記念されている唄だとのこと。
もう200年以上も前の出来事のようです。
唄の表面には出てきませんが、唄の背後には当時の庶民の辛苦も喜びも隠されているのだろうと想像します。
二揚げは、黒島節、弥勒節、月ぬ真昼間節、仲筋ぬヌベーマ節、月ぬ美しゃを歌いました。
次回は12月7日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
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2024年11月16日
11月16日の稽古
11月16日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
稽古会場に向かう時間帯にはよく晴れて陽射しがありましたが、風はすでにとても冷たく、私は今季初めて手袋を着用しました。
初心者の参加がなかったため、この日は通常稽古のみです。
今月は、本調子でししゃーま節や祖納嵩節を歌っています。
ししゃーま節は、歌詞の内容がなかなか捉えにくいのですが、どうやらユーモラスな曲で曲調も軽妙です。
こういう曲は歌っていて楽しいですね。稲摺り節と元は同じ唄であるとのこと。
歌詞の当てはめがやや独特なので一節ずつ確認しながら歌いました。
ゆんたでは、この週からまにむりーゆんたを選択。
二揚げは、月ぬ真昼間節に時間をかけました。
漠然と聴いているだけでは気が付かない注意点が、最初の一節だけでもいくつも見つかります。
じっくりやっていきましょう。
次回は11月23日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
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稽古会場に向かう時間帯にはよく晴れて陽射しがありましたが、風はすでにとても冷たく、私は今季初めて手袋を着用しました。
初心者の参加がなかったため、この日は通常稽古のみです。
今月は、本調子でししゃーま節や祖納嵩節を歌っています。
ししゃーま節は、歌詞の内容がなかなか捉えにくいのですが、どうやらユーモラスな曲で曲調も軽妙です。
こういう曲は歌っていて楽しいですね。稲摺り節と元は同じ唄であるとのこと。
歌詞の当てはめがやや独特なので一節ずつ確認しながら歌いました。
ゆんたでは、この週からまにむりーゆんたを選択。
二揚げは、月ぬ真昼間節に時間をかけました。
漠然と聴いているだけでは気が付かない注意点が、最初の一節だけでもいくつも見つかります。
じっくりやっていきましょう。
次回は11月23日です。
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2024年11月10日
2025年1月の日程
2025年1月の稽古日は、11日、18日、25日のいずれも土曜日です。
13時15分から16時30分まで、
会場は厚別信濃会館(厚別区厚別中央4条3丁目3-6JR厚別駅から徒歩4分、地下鉄新札幌駅から徒歩13分、駐車場あり)です。
札幌支部では会員を募集しています。
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大工哲弘先生のホームページ「南風ぬイヤリィ」に、八重山うた大哲会の成立ちや支部の紹介が掲載されています。
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13時15分から16時30分まで、
会場は厚別信濃会館(厚別区厚別中央4条3丁目3-6JR厚別駅から徒歩4分、地下鉄新札幌駅から徒歩13分、駐車場あり)です。
札幌支部では会員を募集しています。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでご連絡ください。
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大工哲弘先生のホームページ「南風ぬイヤリィ」に、八重山うた大哲会の成立ちや支部の紹介が掲載されています。
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2024年11月10日
11月9日の稽古
11月9日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
前日に積もった雪はほとんど消えましたが、部屋の暖房はいよいよフル回転です。
支部長は風邪(コロナではありませんでした)が直りきらないためマスク着用で稽古に臨みました。
まずはNさんの初級者稽古から。
愛の子守唄はあとひと息でものになりそうですし、鳩間節も少しずつよくなってきました。
えんどうの花はもう十分歌えるようになったので、次回から新曲にしましょうね。
次に通常稽古です。
Mさんの課題曲は今月から月ぬ真昼間節です。
大変に美しいこの曲は、同時に、曲の良さが伝わるように歌いこなすのが難しい曲でもあります。
歌い始めるとどうしても途中でテンポをぐっと遅くしたくなるのですが、まずはテンポを揺らさずに歌いました。
Mさん、初回としては十分な出来です。
この曲を仕上げていくのは容易ではないとはいえ、曲が魅力的なだけに挑戦し甲斐がありますね。
この回から、ししゃーま節と祖納嵩節を始めました。
少し続けてみようと思います。
次回の稽古は11月16日土曜日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
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前日に積もった雪はほとんど消えましたが、部屋の暖房はいよいよフル回転です。
支部長は風邪(コロナではありませんでした)が直りきらないためマスク着用で稽古に臨みました。
まずはNさんの初級者稽古から。
愛の子守唄はあとひと息でものになりそうですし、鳩間節も少しずつよくなってきました。
えんどうの花はもう十分歌えるようになったので、次回から新曲にしましょうね。
次に通常稽古です。
Mさんの課題曲は今月から月ぬ真昼間節です。
大変に美しいこの曲は、同時に、曲の良さが伝わるように歌いこなすのが難しい曲でもあります。
歌い始めるとどうしても途中でテンポをぐっと遅くしたくなるのですが、まずはテンポを揺らさずに歌いました。
Mさん、初回としては十分な出来です。
この曲を仕上げていくのは容易ではないとはいえ、曲が魅力的なだけに挑戦し甲斐がありますね。
この回から、ししゃーま節と祖納嵩節を始めました。
少し続けてみようと思います。
次回の稽古は11月16日土曜日です。
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2024年10月28日
10月26日の稽古
10月26日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
近頃では珍しいことに、お隣の部屋では会議が行われていて議論が白熱しているようでした。
お隣の部屋とこちらとの間には可動間仕切りがあるだけで、音が筒抜けです。
こちらの音も丸聞こえでしょうが、稽古はいつもどおりにやらせてもらいました。
まずはNさんの初級者稽古から。
鳩間節は、曲全体を感覚的につかめているようですが、細部を見ると工工四のとおりになっていません。
三線は弾けているので、あとは声楽譜に書かれている音と位置を忠実に再現できるようにやってみましょう。
次に通常稽古です。
Mさんの課題曲である仲筋ぬヌベーマ節は、かなり仕上がってきました。
節回しは、あと1か所修正できればだいたいOKなのですが、その修正がなかなか思うようにいきませんね。
三線なしの唄のみで正しく歌えるように繰り返し稽古してみましょう。
また、この曲の息継ぎをどこでするのか少し検討を行いました。
この日は小浜節を歌って稽古を終えました。
次回の稽古は11月9日土曜日です。
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近頃では珍しいことに、お隣の部屋では会議が行われていて議論が白熱しているようでした。
お隣の部屋とこちらとの間には可動間仕切りがあるだけで、音が筒抜けです。
こちらの音も丸聞こえでしょうが、稽古はいつもどおりにやらせてもらいました。
まずはNさんの初級者稽古から。
鳩間節は、曲全体を感覚的につかめているようですが、細部を見ると工工四のとおりになっていません。
三線は弾けているので、あとは声楽譜に書かれている音と位置を忠実に再現できるようにやってみましょう。
次に通常稽古です。
Mさんの課題曲である仲筋ぬヌベーマ節は、かなり仕上がってきました。
節回しは、あと1か所修正できればだいたいOKなのですが、その修正がなかなか思うようにいきませんね。
三線なしの唄のみで正しく歌えるように繰り返し稽古してみましょう。
また、この曲の息継ぎをどこでするのか少し検討を行いました。
この日は小浜節を歌って稽古を終えました。
次回の稽古は11月9日土曜日です。
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2024年10月20日
10月20日の記事
10月19日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
この時期らしく日々気温が下がり続けており、この日は会場のストーブを点火するかどうか迷いましたが結局使用せず・・・
帰る頃にはすっかり体が冷えてしまいました。参加者の皆さま、ごめんなさい。
まずはNさんの初級者稽古から。
カラクイの修理から戻ってきた三線をお持ちだったので、それをきっかけに、那覇の職人さんのことなどについて話に花が咲きました。
あがろーざーは7番を独唱。あと一息で全体が仕上がりますね。
新しく始めた愛の子守唄も少しがんばれば大丈夫そうです。
鳩間節は気長にやっていきましょう。
次に通常稽古です。
Nさんのカラクイが直ったと思ったら、今度はMさんの三線のカラクイが折れたとのこと。
Mさんは1本だけデザインの違うカラクイで代用していました。
三線組合の行事で札幌に職人さんが来てくれると都合がいいのですが・・・
仲筋ぬヌベーマは、節回しの細部の修正が必要ではあるものの、2番まで歌えるようになりました。
今は、割とサクサクと(せかせかと?)歌っているように聴こえるのですが、この唄らしくゆったりと伸びやかに歌えるように歌い込んでいきましょう。
そのほかに、新安里屋ゆんた、祖平ぱな節、松金ゆんた、まふぇーらつぃ、弥勒節、月ぬ真昼間などを歌いました。
次回の稽古は10月26日土曜日です。
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この時期らしく日々気温が下がり続けており、この日は会場のストーブを点火するかどうか迷いましたが結局使用せず・・・
帰る頃にはすっかり体が冷えてしまいました。参加者の皆さま、ごめんなさい。
まずはNさんの初級者稽古から。
カラクイの修理から戻ってきた三線をお持ちだったので、それをきっかけに、那覇の職人さんのことなどについて話に花が咲きました。
あがろーざーは7番を独唱。あと一息で全体が仕上がりますね。
新しく始めた愛の子守唄も少しがんばれば大丈夫そうです。
鳩間節は気長にやっていきましょう。
次に通常稽古です。
Nさんのカラクイが直ったと思ったら、今度はMさんの三線のカラクイが折れたとのこと。
Mさんは1本だけデザインの違うカラクイで代用していました。
三線組合の行事で札幌に職人さんが来てくれると都合がいいのですが・・・
仲筋ぬヌベーマは、節回しの細部の修正が必要ではあるものの、2番まで歌えるようになりました。
今は、割とサクサクと(せかせかと?)歌っているように聴こえるのですが、この唄らしくゆったりと伸びやかに歌えるように歌い込んでいきましょう。
そのほかに、新安里屋ゆんた、祖平ぱな節、松金ゆんた、まふぇーらつぃ、弥勒節、月ぬ真昼間などを歌いました。
次回の稽古は10月26日土曜日です。
札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
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