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プロフィール
大哲会札幌支部
大哲会札幌支部
支部長の小池典久です。札幌市に住んでいます。

沖縄の八重山地方に伝わる民謡・唄三線を基礎から楽しく学んでいます。
興味をお持ちの方はぜひ一度いらしてください。

稽古は主に土曜日の午後に札幌市内の公共施設で行っています。
月謝はかかりませんが、会場費等に充てるため月2,000円の会費を集めています。

問合せや見学・体験の希望は、次のアドレスまでメールでご連絡ください。
brf2ber1685☆gmail.com
(☆を@に替えて送信してください)

2024年05月05日

2024年6月の日程

2024年6月の稽古日は、1日、8日、15日、22日のいずれも土曜日です。
13時00分から16時30分まで、
会場は厚別信濃会館(厚別区厚別中央4条3丁目3-6JR厚別駅から徒歩4分、地下鉄新札幌駅から徒歩13分、駐車場あり)です。

札幌支部では会員を募集しています。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでご連絡ください。
brf2ber1685☆gmail.com
(☆を@に替えて送信してください)


大工哲弘先生のホームページ「南風ぬイヤリィ」に、八重山うた大哲会の成立ちや支部の紹介が掲載されています。
ぜひご覧ください。


  
Posted by 大哲会札幌支部 at 15:39Comments(0)日程

2024年05月05日

5月4日の稽古

5月4日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
シラカバ花粉の非常に多い時期が続いているので、この日も徒歩の時間が短くてすむJR厚別駅から会場へ。
花粉症の支部長は目薬やのど飴が欠かせません。

まずは初級者の稽古から。
鷲ぬ鳥節を1フレーズごとに確認しながら歌います。
前回苦戦していた箇所は、唄を工工四に書かれているとおりに歌うことにしてみたらなんとかなりそうですね。
続いてでんさ節。
こちらもフレーズごとに区切って練習しました。
まだ初めたばかりで難しく感じるかもしれませんが、繰り返し稽古していけば必ず身に付くと思います。
そのほか、古謝美佐子や夏川りみでおなじみの童神(わらびがみ)も歌いました。

続いて通常稽古です。
この日は、いつもの会議室で稽古した後、コンクールの優秀賞受験が近づいている会員のために、ホール形式になっている集会室に移動しました。
集会室には簡易な舞台が設置されているので、まずは「舞台に登場してから歌うまで」と「歌い終わってから退場するまで」の作法を確認。
続いて課題曲である安里屋節、小浜節を歌ってもらいました。
まだ自分の唄と演奏に自信が持てていないせいか、緊張に押されて普段の力が出せていないようでしたね。
新人賞のときはとても堂々とできたことを思うと、決して緊張だけでつぶれる人でないことは明らかです。
幸いまだ1か月以上の時間がありますので、しっかり歌い込んで唄を自分のものにしていきましょう。

再び会議室に戻り、真山節、桃里節、白保節などを歌いました。
次回の稽古は、5月11日土曜日です。

札幌支部では会員を募集しています。見学・体験も可能です。
興味をお持ちの方は次のアドレスまでメールでご連絡ください。
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八重山うた大哲会の会主である大工哲弘先生のホームページ「南風ぬイヤリィ」に、八重山うた大哲会の成立ちや全国の支部の紹介が掲載されています。
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Posted by 大哲会札幌支部 at 15:32Comments(0)稽古

2024年04月29日

4月27日の稽古

4月27日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
この日は良い天気で異常なぐらいに気温が上がりました。
シラカバ花粉がピークを迎えたようで、花粉症の私は薬をのんでも防ぎきれず、特に目の状態が非常に悪くてまいります。
のども痛いのですが、声は出るのでなんとか稽古へ。

この日も通常稽古のみの実施です。
本調子は十九の春、鶴亀節、はしゆば節、かぎやで風節、など。
二揚げは夜雨節を歌ってから安里屋節と小浜節に時間をかけました。コンクール優秀賞の課題曲であるこの2曲。どちらを本番で歌うかはくじ引きで決まります。いったいどちらが当たるのか、とても気になるわけですが、今年のくじ引きは本番の3週間前の6月9日です。
それまでじりじりするような気持で2曲の稽古を続けなければなりません。

この日の締めは月ぬ真昼間節でした。

次回の稽古は、5月4日土曜日です。

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Posted by 大哲会札幌支部 at 11:05Comments(0)稽古

2024年04月26日

4月20日の稽古

4月20日の稽古を厚別信濃会館で行いました。

この日は通常稽古のみの実施です。
コンクールの課題曲である安里屋節、小浜節には特に時間をかけて稽古を行いました。
本番を意識すればするほどテンポの設定が気になってきますね。
息が続くように早めのテンポで歌うのか、息継ぎがしやすいように遅めに歌うのか、、、
気楽に歌っていた頃はテンポなんかそれほど意識しなくてもどうということはなかったのに、不思議なものです。
でも受験者の唄は全体としてよくまとまってきました。この先、歌い込んでいけばテンポの揺れは次第になくなり、唄そのものに集中できるようになっていくと思います。
そのほか、波照間ぬ島節、やぐじゃーま、川平節、千鳥節、月ぬ真昼間節などを歌いました。

次回の稽古は、4月27日土曜日です。

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Posted by 大哲会札幌支部 at 18:54Comments(0)稽古

2024年04月15日

4月13日の稽古

4月13日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
上着がいらないほどに気温が上がり、会場に着いた頃にはすっかり汗をかいていました。
そして花粉も活発に飛び始めるこの時期、花粉症の私にはマスクが必須となります。
コロナやインフルは下火になってきたというのに残念です。

まず初級の方1名の稽古から。
鷲ぬ鳥節のアウトラインはつかんでいるようですが、手の動きとずれたリズムで歌う部分には苦戦しています。
誰しも最初はとまどう部分ですので、根気強く取り組みましょう。

通常稽古は、コンクールが近いこともあり、先週と選曲を大きく変えませんでした。
課題曲のほか、鳩間節、上原ぬ島節、やぐじゃーま、川平節、千鳥節、仲筋ぬヌベーマ、月ぬ美しゃなどを歌いました。

次回の稽古は、4月20日土曜日です。

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Posted by 大哲会札幌支部 at 17:07Comments(0)稽古

2024年04月06日

2024年5月の日程

2024年5月の稽古日は、4日、11日、25日のいずれも土曜日です。
13時00分から16時30分まで、
会場は厚別信濃会館(厚別区厚別中央4条3丁目3-6JR厚別駅から徒歩4分、地下鉄新札幌駅から徒歩13分、駐車場あり)です。

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Posted by 大哲会札幌支部 at 18:35Comments(0)日程

2024年04月06日

4月6日の稽古

4月6日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
先週の稽古はお休みでしたが、この2週間の間に急速に雪解けが進み、地下鉄の駅から会場まで露出したアスファルトの上を歩くことができました。もう冬物の靴をやめるときが来たようです。それだけで気持ちが軽くなります♪

まず八重山民謡の経験が少ない唄三線経験者の方の稽古から。
鷲ぬ鳥節はある程度歌うことができています。節回しの細部を正確に覚えれば割と早く習得できるかもしれません。
でんさ節は聴いたことはあるが歌っていないとのこと。フレーズごとに区切って練習してみました。ご本人は「歌えるようになるのにとても時間がかかる」と弱気でしたが、それほど時間はかからずに覚えられると感じました。

そして通常稽古です。
今年もコンクールの実施要項が発表され、本番までは2か月弱となりました。
受験予定の会員はもうすでに一定のレベルに達していますので、あとは歌い込みの段階です。
三線の弾き間違いがだんだん少なくなっているので、このまま丁寧な練習を続けていきましょう。

やぐじゃーま、川平節、こーねまーぬ父(一)、仲筋ぬヌベーマ、月ぬ美しゃなどを歌いました。

次回の稽古は、4月13日土曜日です。

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2024年03月24日

3月23日の稽古

3月23日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
この日は見学・体験の方が2名おみえになりました。

お一人は沖縄の言葉や文化に興味をお持ちの方で、残念ながらすぐに民謡に取り組む予定はないようでしたが、琉球民謡に関する説明を興味深そうに聞いておられました。

もうお一人は、すでに唄三線の経験のある方です。
少しブランクがあるがこれからも続けていきたいとのこと。
八重山民謡はまだそれほど歌っていないようでしたが、コンクールも受けてみたいとのことでしたので、一緒に楽しく頑張っていければと思います。

白保節、真謝節、まるまぶんさん、安里屋節、小浜節、崎山節などを歌いました。

次週3/30は支部長の都合でお休みですので、次回の稽古は、4月6日土曜日です。

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Posted by 大哲会札幌支部 at 12:09Comments(0)稽古

2024年03月16日

2024年4月の日程

2024年4月の稽古日は、6日、13日、20日、27日のいずれも土曜日です。
13時00分から16時30分まで、
会場は厚別信濃会館(厚別区厚別中央4条3丁目3-6JR厚別駅から徒歩4分、地下鉄新札幌駅から徒歩13分、駐車場あり)です。

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Posted by 大哲会札幌支部 at 17:54Comments(0)日程

2024年03月16日

3月16日の稽古

3月16日の稽古を厚別信濃会館で行いました。
とても良いお天気で、気温も少し上がり気分のいい日です。
会館では町内会の方々が翌日の餅つき大会の準備で集まっていて活気づいていました。
もしかするとコロナ禍でしばらく中止になっていて、久しぶりの開催なのかもしれません。

この日は、左手のポジションについて会員と意見を交わしました。
初心者のうちは親指の位置を固定した方が音程が安定しますが、親指は正面から見える方がいいという話を聞いたような気がしますし、工工四に八がたくさん出てくるようになると手をスライドさせることに慣れるしかなくなってきますよね。
そして手の大きさや柔軟性は人それぞれなので、なかなか決定的なポジションを決められないような気もします。

歌った曲は、鳩間節、かたみ節、上原ぬ島節、前ぬ渡節、とーがにすぃーざなど。
最後は崎山節で締めました。

次回の稽古は、3月23日土曜日です。

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Posted by 大哲会札幌支部 at 17:53Comments(0)稽古